中国のコーヒーチェーン「代数学家咖啡」、4年ぶり資金調達 高品質と洗練空間で150店舗展開中

洗練されたスタイルのコーヒーチェーン「代数学家咖啡(Algebraist Coffee)」はこのほど、4年ぶりの資金調達を実施し、蘇高新金融控(SND Ventures Group)から数千万元(数億円)を調達した。これまでの累計調達額は2億元(約40億円)を超えた。今回調達した資金は、商品やブランドのアップグレードに充てられる。

代数学家咖啡は2015年に設立され、上質なコーヒーとシンプルな空間美が人気を呼び、スペシャルティコーヒーブームの中で頭角を現した。その後、コロナ禍には店舗網の拡張ペースを落とすなど、経営戦略を柔軟に調整してきた。24年7~9月期以降は、単月の損益とキャッシュフローが黒字に転じている。現在は江蘇省、浙江省、上海市を中心に150店舗以上を展開し、主に加盟店方式で毎月8〜10店舗を出店している。

6兆円市場に急成長。中国コーヒーブームは“90後女子”が主役に

創業者の戴熠氏は、激しい市場競争に対応するため、商品の品質や消費者ニーズ、チームビルディングをとくに重視しているという。

*1元=約20円で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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