香港株コネクトに入っていない小米(シャオミ)、株価が一時9%下落

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香港株コネクトに入っていない小米(シャオミ)、株価が一時9%下落

小米未纳入港股通标的,股价一度大跌9%

上周大涨了29%之后,周末的一个消息,让小米的涨势暂停下来。

上周六,上交所、深交所发布通知:“今年7月16日起,恒生综合大型股指数、恒生综合中型股指数、恒生综合小型股指数的成份股中属于外国公司股票、合订证券、不同投票权架构公司股票的,暂不纳入沪港通和深港通下的港股通股票范围,其他股票调入调出正常进行。”

这就意味着,小米这样的同股不同权架构的公司将暂时无缘沪港通、深港通。受此消息影响,小米今日开盘大跌7%,最高跌幅超过9%,此后股价震荡回升,但依然没有飘红。

小米不能纳入港股通标的,也就意味着内地资金将暂时无法通过港股通渠道投资小米。原本预期内地资金涌入追捧小米,刺激小米的股价,短期内不会实现了。

小米上市当日,恒生指数宣布,小米将获纳入恒生综合指数旗下多个市值类及行业类指数,包括恒生综合大型股指数。此前该指数成分股默认为港股通标的,这是上一周小米股价飙涨的原因之一。现在这一希望短期内落空,股价上不免出现回调。

不过,对小米的一个利好是,港交所希望推动投票权架构早日纳入港股通标的。

港交所14日表示:“恒生指数公司5月份公布准备将外国公司、合订证券、以及不同投票权架构公司包含在其综合指数选股范围内。两地交易所经讨论同意外国公司及合订证券这两类证券暂时不纳入互联互通机制。香港交易所一直努力在第一家不同投票权架构公司在港上市前,能够与内地交易所就这类公司纳入合资格证券达成共识。香港交易所认为这类公司应该尽早纳入互联互通。”

这样看来,小米这种同股不同权的公司,短期内纳入港股通标的希望并未完全没有。而什么时候能够实现这一点,就看各方博弈的结果了。

过去一周,雷军再次展示了其强大朋友圈的威力。知名财经媒体人吴晓波称买入了20万美元小米股票,小鹏汽车创始人何小鹏也宣布,以个人资金认购了1亿美元的小米股票。13日,美的也表示,美的集团持有小米接近1亿股。更早之前,李嘉诚、马云、马化腾这些大佬们,还都以个人名义认购了小米股票。

当然,除此之外,上周还有一些其他利好消息的刺激,比如本月23日纳入恒生指数、16日纳入富时中国50指数、首日可发行衍生工具、以及部分人认为小米市值被低估等等。

对于后市的预期上,小米股价会不会经历“过山车”呢?

从目前的表现而言,小米的股价依然比较坚挺。虽然有未纳入港股通标的利空,但是经历开盘的大跌后,此后股价开始震荡回升,午盘股价跌幅已经降低到2.3%,报20.95港元,相比上市首日16.6港元的开盘上涨26%,相比17港元发行价高出23%。

虽然小米暂时未纳入港股通标的,但也是时间早晚的问题。那么,对于希望通过港股通购买小米股票的内地资金,还需要等待多久呢?

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2018年7月初旬29%上昇した後、週末の一つの情報でその勢いは暫く止まってしまった。

7月16日、上海証券取引所と深圳証券取引所が次のように発表した。

「今年7月16日恒生(ハンセン)総合大型株価指数、恒生相合中型株価指数、恒生相合小型株価指数の一部の株には、外国の会社の株券、合訂証券、異なる議決権構造を持った会社の株券が含まれており、しばらく沪港コネクト及び深港コネクトの下での香港株券範囲では入れることができない。その他の株券は通常通りである。」

これが意味するものは、小米(シャオミ)のような同じ株で異なる権利を持った構造の会社はしばらく沪港コネクト、深港コネクトが使えないという事である。この情報の影響を受けて、小米は7月16日に株取引が始まると7%の大幅下落となり、最安値は9%を超えた。この後株価は回復するが、依然として株価が全面的に上がる事はなかった。

小米が香港株コネクトに入れないという事は、国内資金もしばらく香港株というパイプを通して小米に投資できない事を意味する。元々期待されていた国内資金が小米へ流入することで小米の株価を刺激するはずだったが、短期的には実現しなかった。

小米が上場した当日、恒生株価指数は小米が恒生相合株価指数のもと、多くの市場価値や恒生相合株価指数を含む業界指数に組み込まれるはずだった。その前に当該指数の一部は香港株コネクトを暗黙の内に認めており、これが先週の小米の株価が急上昇した原因のひとつとされている。現在はこの希望も短期で凋落し、株価上は復調がみられない。

しかし、小米の好材料のひとつとしては、香港証券交易所が投票権構造において早期に香港株コネクトに入れる見込みとされている事にある。

香港証券交易所は7月14日に次のように示した。「恒生株価指数会社5月分は外資系の会社、合訂証券及び総合株価指数が株価の範囲内にある異なる投票権構造の会社で受け入れの準備がされていると発表された。2つの証券交易所で討論され、外資系会社及び合訂証券という2種類の証券がしばらくネットワークメカニズムを受け入れていない。香港証券取引所はずっと異なる投票権構造の会社が香港、上海に上場する前に、国内の証券取引所とこの会社が合わせて証券のコンセンサスを達成する事ができるよう努力してきた。香港証券取引所はこのような会社が一刻も早くネットワーク取引ができるようにするべきと考えている。」

こうして見ると、小米のような同じ株で異なる権利を持った会社は短期的に香港株コネクトに入る可能性がないわけではない。しかしいつ実現するかという点に関しては、各方面からの結果を見る必要がある。

7月16日より過去1週間、雷軍は再びその強大な友人達の威力を見せつけた。よく知られている金融メディアの呉暁波氏は20万ドルの小米株券の購入を宣言し、小鵬汽車(xpengmotors)の創始者である小鵬氏も個人資金で1億ドルの小米株券を購入すると声をあげた。7月13日には美的集団(Midea)も小米の1億近い株券を持っている事を示した。更にその前には、李嘉誠氏、馬云氏、馬化騰氏などの大物達が個人名義で小米株券を購入した。

当然、この外にも先週にはその他の好材料の情報が刺激となって、7月23日には恒生株価指数に入り、16日には富時中国50指数に入り、初日でデリバティブが発行され、一部では小米の市場価値が過小評価される事にもなった。

後の市場予測で、小米の株価は「ジェットコースター」だったと言えるのだろうか?

目下言えることは、小米の株価は依然として強いという事である。香港株コネクトに入っていないのに、取引開始の大暴落の後の株価の回復、午後の株価の値下がりは2.3%に迄落ち着いている。20.95香港元は上海市場初日に16.6香港元の取引開始から26%と上がり、比較すると17香港元で23%の株価高となっている。

小米はしばらく香港株コネクトに入っていないが、時間の問題である。それでは香港株を通して小米の株券を買う国内資金に対してはどれだけ待たなければならないのだろうか?

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