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米アプリ調査会社SensorTowerによると、中国のゲームパブリッシャー「miHoYo(米哈游網絡科技)」が開発したオープンワールド型アクションRPG『原神(Genshin)』のモバイル版は、2020年9月28日に全世界同時配信されて以来、6カ月で10億ドル(約1100億円)以上を売り上げたという。
過去30日、同タイトルは、App StoreとGoogle Playの売上世界ランキングで、テンセント(騰訊)の『PUBG Mobile』(中国市場向けバージョン『和平精英(Game for Peace)』も含む)と『王者栄耀(Honor of Kings)』に次いで世界3位となり、中国を除く海外市場での売上が1億2900万ドル(約141億円)に達し、モバイルゲームでトップに立った。
また、同タイトルはApp StoreとGoogle Playにおいて過去最速で合計10億ドル(約1100億円)の売上を達成した。Niantic(ナイアンティック)の『Pokémon GO(ポケモンGO)』が9カ月、NCSOFTの『リネージュM』が10カ月かかった記録を6カ月足らずという驚異的な速さで更新してみせた。
『原神』モバイル版の売上が大きかった市場は、中国iOSで、総売上高の29.5%にあたる3億200万ドル(約331億円)で首位となり、日本が27.2%の2億7800万ドル(約305億円)で2位、続くアメリカが18.5%の約1億8900万ドル(約207億円)で3位となった。
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