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建設業向けにロボットを活用したスマートソリューションを提供する「大界機器人(RoboticPlus.AI)」がシリーズBで1億元(約16億円)超を調達した。リード・インベスターは「BAIキャピタル」と、香港の不動産大手「ニューワールド・デベロップメント(新世界発展)」のCEO・鄭志剛(エイドリアン・チェン)氏が率いる「Cベンチャーズ(C Ventures)」。コ・インベスターはシリーズA+で単独出資した「保利資本(Poly Capital)」や既存株主の「線性資本(Linear Venture)」。
大界機器人は、主に建設用ロボットの制御システム、AIアルゴリズム、およびヒューマンインターフェイスといったコア技術の研究開発を行う。建材工場向けのロボットソリューションに注力しており、モジュール化した建設用ロボットのソフト / ハードウェアシステムを用いて、木材、鉄鋼・アルミニウム材、金属プレート、複合材料などを扱う従来の建材工場をデジタル化し、生産効率を高める。大界機器人は現在、100社近くの工場にサービスを提供している。
(36Kr Japan編集部)
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