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中国、1~5月貿易も過去最高を更新 商務部が解説

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【新華社北京6月12日】中国商務部対外貿易司は10日、中国の貿易額が1~5月も増加を続け、人民元建てで14兆7600億元(1元=約17円)となり、同時期として過去最高を更新したと発表した。伸び率は前年同期比28.2%で、うち輸出は30.1%、輸入は25.9%と、いずれもここ10年で最高となった。2019年同期比では21.6%、うち輸出は23.6%、輸入は19.2%だった。同司の責任者は1~5月の貿易額について五つの特徴を挙げた。

第一に、主要貿易相手国への輸出の伸びが比較的大きかった。特に米国向けは38.9%増、東南アジア諸国連合(ASEAN)向けは29.3%増、欧州連合(EU)向けは27.9%増だった。

第二に、輸出に占める一般貿易の比率が持続的に拡大している。産業基盤がより強固になり、自主的な成長力が強化されたことで、一般貿易による輸出が34.5%増え、全体の伸び率を20.3ポイント押し上げ、割合は前年同期を2ポイント上回る660.9%となった。

第三に、貿易主体の競争力が一段と強まった。民間企業の規模が持続的に拡大し、対外貿易の「安定器」として大きな役割を果たした。1~5月の民間企業による輸出は39.4%増の4兆5300億元で、全体の伸び率を20.7ポイント押し上げ、割合は前年同期より3.4%ポイント拡大し56.3%に達した。

第四に、機械・電子機器製品、労働集約型製品の輸出がともに増加を維持した。機械・電子機器製品の輸出は31.9%増となり、全体に占める割合も安定を維持した。うち家電製品の輸出は42.6%、自動車用部品は37.6%、自動車は95.8%それぞれ増加した。

第五に、一部の大口商品(コモディティー)の価格上昇が輸入の伸びを押し上げた。1~5月に鉄鉱石の価格は62.7%、銅は35.1%、石油製品は22.1%、大豆は18.7%、鋼材は9.8%、原油は9.1%それぞれ上昇した。

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