伴随80/90后年轻父母教育观念的开放,对于国外先进教育理念和优质教育资源的重视,低龄留学市场兴起。
低龄留学最大的痛点来自国内低龄留学生家长对海外年幼子女的焦虑和担心。孩子年纪很小就独自前往一个语言不通、文化不同的陌生国家,学习、生活、生理心理各方面可能都会遭遇很大不适。国外学校与家长的通讯主要通过外文邮件,寄宿家庭监护人也往往不懂中文,家长心有余而力不足。
目前的解决方式是,国内家长通过中介和校代,定期获取孩子的学情和状况,但机构的标准化服务难以实现对每一个孩子的有效监管,长期通过中介传话,家长始终获得“二手信息”,难以了解孩子真实情况。
因此,“国内低龄留学家长-国外学校/老师-国外寄宿家庭”之间,缺乏一种直接有效的沟通工具,以解决信息差,让家长远程了解信息并提供帮助,缓解焦虑和担心。
36氪最近接触到的「EduCare」,是一款连接低龄留学家长和海外老师、寄宿家庭的APP通讯工具,让家长能够远程监管孩子日常的学习与生活。
商业模式上,EduCare采取与B端合作的商务拓展模式,海外对接学校、寄宿家庭和各类教育资源,同时在国内跟各类B端国际学校、教育服务公司(语言培训机构、线上教学平台以及留学中介等)进行战略协同,由EduCare穿引并提供技术支持,实现资源嫁接。最终C端家长注册使用,打破语言障碍、文化壁垒,实现无障碍沟通。
EduCare 的核心业务布局
具体产品上,APP分为中国家长端、海外教师端和寄宿家庭三个端口。
三端配合使用的主要功能包括:
- 双语聊天。中国家长端可直接输入中文,海外端直接英文,系统自动双向翻译。
- 在线预约。除日常沟通,家长可在线预约海外国外老师的时间,就学生表现等特定话题进行深入交流。
- 电子授权。海外很多需要中国家长签字授权的协议,通过电子授权功能即可直接传输。
- 成长记录。类似微信朋友圈功能,寄宿家庭监护人可发布孩子的照片、动态,供中国家长查看。
- 紧急消息。海外发送紧急消息,家长第一时间收到推送,同时24小时客服会电话确保家长已获悉紧急通知。
供中国家长端使用的功能还包括:
- 查看学校新闻资讯和动态。时时同步海外学校的最新动态和重要通知。
- 参与聆听平台推出的线上讲座。由北美学校一线校长分享主题围绕低龄留学各类主题常见问题。
- 查看成长记录。海外老师和寄宿家庭监护人可发布孩子的照片、动态,从而家长可以更紧密的参与和分享孩子的成长过程。
产品推广方式上,EduCare创始人张婧告诉36氪:国内,主要通过国际学校、留学中介、语培机构、游学机构等进行C端家长的地推;国外,通过直接签约学校(目前美国已签约450所,加拿大8000所),将产品打包进学费卖给家长。
盈利方式上,现阶段主要是面向C端国内家长收取服务年费,后期会基于工具获取的大量用户及资源,衍生出游学、留学后服务等一系列服务。
关于竞品,据张婧介绍,目前类似这种家校通性质的工具,只有针对国内家长-国内老师,国外家长-国内老师的产品,还没有专门针对中国家长和国外老师的跨国“家校通”产品。
该项目天使轮由新东方旗下东方新创基金投资,现已开启Pre-A轮融资,计划融资150万美金(可接受等额人民币),30%用于海外学校的BD,50%用于国内的市场推广,20%用于团队建立与维护。
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中国で子どもの海外留学がトレンドとなりつつある。海外の先進的な教育に関心の高い若い親が増えていることが背景にある。
ただし、教育のためとはいえ、幼い子供を単独で言葉の通じない海外に送り出すことは、両親にとって不安も大きい。保護者と学校をつなぐ連絡手段は主にメールだが、ホストファミリーとの連絡は、中国語はまず通じない。子どもの留学生活の様子を知るために留学エージェントを頼るケースも多いが、得られる情報はあくまで「伝え聞き」であり、1人1人について踏み込んだフィードバックがあるわけではない。
そんな保護者の不安を和らげる存在になりそうなのが、言語や文化の壁を越え、保護者と留学先の学校、教師、ホストファミリーを直接つなぐコミュニケーションアプリ「Edu Care」だ。
自動翻訳機能を搭載し、双方とも母国語でコミュニケーションがとれるチャットサービスを通じて、保護者、学校、ホストファミリーの三者が随時、情報を共有できる。重要な相談などがある場合は、教師との面談予約も可能だ。
細かな機能では、子どもの様子が写真やテキストで日常的に報告されるタイムラインや、保護者の同意が必要な学校からの連絡事項伝達、24時間対応の緊急連絡体制などが設けられている。
保護者は子どもの様子を知る以外に、留学先の学校が発信するニュースを受信したり、北米の一流校で校長を務める講師によるレクチャーが受講できるメリットもある。
Edu Care創業者の張婧氏は36Krのインタビューで「中国側ではインターナショナルスクールや語学学校、留学エージェントを通じて広報を進めていく。学校と保護者をつなぐサービスはこれまでにも存在したが、海外の学校と国内の保護者に絞ったものは例を見ないだろう」と述べている。
当面は保護者からの年会費が収入となる。Edu Careは現在、米国に450校、カナダに8000校の提携校を抱えており、各校はサービス利用料を学費に組み込んで保護者に提示することになる。将来的には海外遊学や帰国後のサービスにまで展開する構想もあるという。
Edu Careはこれまでに、エンジェルラウンドで新東方教育科技集団傘下の東方新創基金から資金を調達したほか、現在はプレAラウンドで150万ドル(約1億7000万円)の調達を目標としている。調達した資金の30%は海外校の提携先拡張に、50%は国内市場の開拓に、20%は人材雇用などに使われる。
(翻訳・愛玉)
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