廃棄物発電、将来性有望な業界へ 「炭素中立」が後押し

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【新華社北京6月28日】中国都市部では住民生活の水準や消費力の絶え間ない向上に伴い、一般廃棄物(生活ごみ)の排出量が増え続けている。ファンド会社の中航基金管理によると、都市部の一般廃棄物の収集量は2015年から年平均6%で増加し、19年には前年比6.2%増の2億4千万トンに上った。業界関係者によると、二酸化炭素(CO2)排出量ピークアウトとカーボンニュートラル(炭素中立)を背景に、廃棄物の無害化処理が都市の重視すべき課題となり、また、新型電力システムに重要な使命が託されることで、廃棄物発電に大きな成長の見通しが開け、関連業界の急速な拡大が見込まれる。

研究機関によると、中国の廃棄物焼却発電業界の投資規模には大きな伸び代がある。まず都市化の進展で廃棄物の収集量はこれからも増えるとみられる。また大・中都市では土地資源が比較的不足していることから、今後焼却処理の割合が引き続き上昇する見通しで、焼却量のさらなる増加を促す。固形廃棄物処理業界への投資規模は拡大が予想される。統計によると、環境保全業界向けの投資に占める固形廃棄物処理業界の割合は先進諸国では50%を超えているが、中国では15%にも満たない。

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