7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
AR(拡張現実)分野に特化したスタートアップ「雷鳥創新(Thunderbird Innovation)」が10月15日、ARグラス「雷鳥智能眼鏡(Thunderbird Smart Glasses)」のパイオニアエディションを発表した。雷鳥創新は、中国家電大手「TCL」がインキュベートした企業。
同社によると、このARグラスは単層で超薄型のホログラフィック・ウェーブガイド技術とフルカラー表示が可能なマイクロLEDディスプレイを採用している。自社開発した光波結合解析と最適化アルゴリズム、フルカラーのマイクロディスプレイエンジンにより、効率、波長分散性、量産性のバランスが取れた製品となっており、2眼型でフルカラー対応のマイクロLEDディスプレイにホログラフィック・ウェーブガイド技術を組み合わせたARグラスは業界初だという。
同製品には、現実世界に連動したナビゲーション、スマートホーム製品の操作、車との連動といった機能も搭載されている。
7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録