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【新華社北京5月18日】中国ポータルサイト大手の捜狐(Sohu)がこのほど発表した2022年第1四半期(1~3月)決算は、売上高が前年同期比13%減の1億9300万ドル(1ドル=約129円)、非米国会計基準(Non-GAAP)の純利益が76%減の900万ドルで、事前予想を上回った。
事業別売上高は、ブランド広告が23%減の2400万ドル、オンラインゲームが11%減の1億5800万ドルだった。
同社の張朝陽(ちょう・ちょうよう)董事局主席兼最高経営責任者(CEO)は、新型コロナウイルス感染症の流行による痛手を受けたものの、会社は引き続き製品の最適化と経営効率の向上に注力したとし、オンラインゲーム事業の好調により、売上高は従来の予想を上回り、黒字を計上したと説明した。同社はユーザーの獲得に積極的に取り組み、捜狐のメディア部門と動画部門の事業化能力向上を模索していく構えだ。
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