資生堂中国の投資ファンド、第1号案件の「機能性スキンケア」に約20億円出資

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【新華社上海8月11日】資生堂の中国法人、資生堂(中国)投資は10日、傘下の投資ファンド「資悦ファンド」が第1号案件として、遺伝子組み換えコラーゲンの開発・生産を手掛ける中国の江蘇創健医療科技(江蘇トラウテック・メディカルテクノロジー)に約1億元(1元=約20円)を出資したと明らかにした。

江蘇トラウテックのシリーズAの資金調達ラウンドにリード投資家として参加した。中国で需要が高まる機能性スキンケア製品の新たな市場開拓につなげたい考えで、化粧品向け新型バイオ材料の開発に強みを持つ江蘇トラウテックと商品の研究・開発や原料調達、販路などで連携する計画も明らかにした。資悦ファンドは、資生堂が中国法人を通じて中国に初めて設立した投資ファンドで、中国の化粧品や健康などの新興ブランドなどを投資対象としている。

資生堂中国の藤原憲太郎最高経営責任者(CEO)は、資生堂が中国に進出してから40年余りの間、中国市場の巨大な潜在力を常に確信し、中国への投資に対する自信が揺らいだことはないと説明。「資悦ファンドの設立もまさに中国に対する長期的約束を強く体現したもの。ブランドマネジメントの経験と研究開発力を生かし、大きな潜在力がある機能性スキンケア領域に焦点を合わせ、江蘇トラウテックとの強者連合で中国化粧品業界の質の高い発展をさらに促進していきたい」と語った。(記者/周蕊)

アイキャッチ画像は資生堂中国の公式サイトより

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