7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
中国の新興コーヒーチェーン「瑞幸咖啡(luckin coffee)」の創業者で元会長の陸正耀氏と元最高経営責任者(CEO)の銭治亜氏が10月22日、新たに設立したコーヒーチェーン「庫迪咖啡(Cotti Coffee)」の1号店を福建省の福州国際金融センターにオープンしたとSNSで発表した。
庫迪咖啡では、朝はコーヒーと合わせてビスコッティなどを、昼はランチ、午後は軽食、夜にはアルコール飲料も提供する。同社は1号店オープンの報告と同時に、2022年11月21日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会でアルゼンチン代表チームのスポンサーを務めることも発表した。
陸氏は、瑞幸咖啡を創業1年半で上場に導くという奇跡を成し遂げた。しかし、20年4月に22億元(約440億円)の粉飾決算が発覚し、同年7月に瑞星珈琲の会長退任に追い込まれた。
(36Kr Japan編集部)
7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録