中国新エネ産業集積度ランキング:深圳、上海、北京は上位3位

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【新華社北京11月14日】中国の民間シンクタンク、胡潤研究院はこのほど、「2022年胡潤中国新エネルギー産業集積度都市ランキング」を発表した。新エネ産業集積度が最も高い5都市は深圳、上海、北京、武漢、常州の順だった。新エネ関連の優良企業が最も集積する5都市は上海、北京、深圳、天津、蘇州で、新エネ投資が最も活発な5都市は常州、合肥、武漢、南京、成都だった。

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同ランキングは中国各都市の優良新エネ企業の集積度、中小新エネ企業の集積度、新エネ投資の活発度の3指標に基づき、総合的に評価して順位付けした。胡潤研究院の運営母体、胡潤百富のルパート・フーゲワーフ(中国名:胡潤)董事長兼首席調査研究員は、優良新エネ企業と中小新エネ企業の集積度は都市の現時点の新エネ産業界の集積効果を示し、新エネ投資の活発度は都市の新エネ産業集積の潜在力と持続可能性を示していると説明した。

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