中国VR産業の投資・資金調達額、21年は倍増 関連企業1万社超え

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【新華社北京11月16日】中国工業・情報化部は12日、中国の仮想現実(VR)産業はここ数年で加速度的に発展しており、投資・資金調達活動の自信と活発度が新たな急速に高まる時期を迎えているとの見解を示した。2021年の中国VR分野の投資・資金調達規模は倍以上に拡大したと明かした。

VRは次世代情報技術の最前線であり、デジタル経済の将来有望な重要分野でもある。同部によると、中国のVR産業は近年発展が加速し、力強い発展の活力が見られる。おおまかな統計によると、中国のVR関連企業はすでに1万社を超えており、産業応用の新たな場面やモデル、新業態が次々に誕生し、工業、文化、教育などの分野の典型的な事例には見どころが多く、良好な発展傾向を示している。

同部の王江平副部長は先ごろ江西省南昌市で開かれた2022世界VR産業大会で、同部はVR産業発展のチャンスが到来する時期を把握し、VRと実体経済の高度な融合を促進し、VR産業の質の高い発展を推進する方針を示した。

具体的には、技術・製品の革新を加速し、「産学研用(企業・大学・研究機関・実用化)」の各方面がイノベーションでの協力を強化することを奨励し、基礎理論・重要技術・応用技術の研究・開発を加速する。また、全産業チェーンをカバーするVRの総合的な標準体系を確立し、重要な汎用技術の公共サービスプラットフォームを構築し、産業チェーンの各段階の全体的な向上を促進する。さらに、VRの産業界での融合と応用を深化させ、「VRと産業応用の融合発展行動計画(2022~26年)」を実施し、複製可能性と普及可能性を持つ先駆的な応用事例を作り、VRの産業応用の大規模化を推進する。

同部はまた、優位性のある産業クラスターを形成し、国家VR製造業イノベーションセンターの役割を十分に発揮する方針も表明した。川上・川下企業の集積を促し、中核企業と「専精特新(専業化、精細化、特色化、斬新化)」の特徴を備える中小企業を育成し、大・中・小企業間の協調を促進する。国際交流・協力を強化し、国内外の各方面が技術・人材・資金など資源面で相互に作用し、重要な汎用技術に関するブレークスルーを共同で推進し、VR産業の発展に伴うメリットを共有することを奨励する。

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