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【新華社北京12月4日】中国汽車工業協会(CAAM)が発表した10月のスポーツタイプ多目的車(SUV)国内販売台数上位10車種は順に、比亜迪(BYD)の「宋DM」、テスラの「モデルY」、長城汽車の「哈弗(Haval)H6」、BYDの「元PLUS」、上汽大衆汽車(上汽VW)の「途観(Tiguan)」、吉利汽車の「繽越(Binyue)」、重慶長安汽車の「CS75」、上海通用汽車(上汽GM)のビュイック・エンビジョン(中国名:昂科威)、東風本田汽車(東風ホンダ)のCRV、上海汽車集団の「名爵ZS(MGZS)」となった。
前月比では、「モデルY」の販売台数が急落し、「哈弗H6」は比較的速い伸びを示した。前年同月比では、名爵ZSがやや減少したものの、ほかの車種はいずれも一定程度増加し、うち「宋DM」と「繽越」は伸びが最も大きかった。
上位10車種の10月の販売台数は合計27万7千台で、SUV販売台数全体の26.0%を占めた。
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