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米国の人工知能(AI)研究所「OpenAI」が22年11月に公開した対話型AI「ChatGPT」が現在、大きな注目を集めている。大規模言語モデルを利用し、人間が書いたと誤認するほどの自然な文章を生成することから、ChatGPTが「テクノロジー業界の常識を覆す」とも報じられている。
中国・清華大学のコンピューターサイエンス・テクノロジー学部で特任准教授を務める黄民烈氏は、「ChatGPTの能力はすでに8〜9割の人間を超える水準に達している」と評価した。その上で、OpenAIが開発したGPT-3をはじめ、平均的な人間を上回る能力を備えた大規模言語モデルがすでに開発されており、大規模言語モデルが人間と同等の対話能力を持つ日も近いと指摘した。
スイス金融大手のUBSがこのほど発表したリポートによると、ChatGPTはサービス開始からわずか2カ月後の23年1月、月間アクティブユーザー数(MAU)が1億人に達したと推定されて、史上最も急速に成長を遂げた消費者向けアプリになったとみられる。
(36Kr Japan編集部)
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