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超小型アクションカで人気を集めている中国発のテック企業「Insta360(影石)」は、2022年の売上高が20億元(約390億円)を超えた。同社の売上高はここ3年、前年比成長率50%を上回る勢いで伸びている。
Insta360は15年に中国広東省深圳市で設立され、体や自転車などに装着するアクションカメラのほか、パノラマカメラやスマートフォン用ジンバル、プロ仕様のVR(仮想現実)カメラなどを手掛け、不動産や建設、メディア、教育などの業界向けに製品とサービスを提供している。現在、世界200以上の国と地域で製品を販売しており、パノラマカメラの世界シェアは4割以上となっている。23年3月には、同社初のスマホ用AI搭載ジンバル(スタビライザー)「Flow」を発売し、より一般的なスマホ撮影の分野に進出した。
Insta360は深圳本社のほか、米ロサンゼルス、東京、独ベルリン、香港に支社を置く。うち、日本支社の「Insta360 Japan」は19年9月、東京に設立された。
*2023年4月25日のレート(1元=約19.5円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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