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スマートフォン関連のガジェットブランド「Baseus(ベースアス)」として知られる中国の電子機器メーカー「深圳市倍思科技(Shenzhen Baseus Technology)」がこのほど、シリーズAで数億元(数十億~百十数億円)を調達した。出資者は「深圳市創新投資集団(Shenzhen Capital Group)」と「中金資本(CICC Capital)」。今回の資金調達は、同社が2011年に設立されて以来初めて実施した外部からの資金調達となる。
Baseusは、製品のデザインから開発、生産、販売までを自社で手掛け、日本をはじめ世界180以上の国や地域で事業を展開している。同社はこれまで、完全ワイヤレスステレオ(TWS)イヤホンや充電器などに注力し、市場をリードしてきた。今後は、スマート端末周辺機器、オフィス用電子機器および車載機器の3分野を軸に、製品ラインナップを拡大していく計画だという。
*2023年4月25日のレート(1元=約19.5円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)
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