中国BYD、フランス市場にEV5車種を投入  年内に販売拠点15~20カ所を開設

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中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)はこのほど、フランス市場にEV5車種を投入すると発表した。同社は2022年以降、海外進出を加速させた。今年5月末時点で、新エネルギー車(NEV)の海外販売台数は7カ月連続で毎月1万台を超えた。

同社は、早ければ6月にフランスの自動車ディーラーに第1弾の自動車を引き渡し、間もなく発売を始める計画。フランスの協力パートナーと連携し、年内に同国で販売拠点15~20カ所を開設するとした。

22年以降の海外進出の加速を受け、BYDブランドはタイやニュージーランド、イスラエルなど多くの市場で認知度を高めた。

タイ政府の計画によると、同国は30年頃までに東南アジアの重要な新エネ車市場となる見通し。BYDは海外の消費者に新エネ車本体と顧客体験を提供するため、進んだ現地化運営と建設中の乗用車工場を頼りに、今後もさらに海外展開を拡大する方針という。

光大証券によると、BYDのアジア市場展開は順調に進み、電動SUV(スポーツタイプ多目的車)「ATTO 3」販売台数は現在、イスラエルやシンガポールの市場をリードし続けた。また、ウズベキスタンでは、ウズベキスタン自動車産業公社(ウズアフトサノアト、Uzavtosanoat)と合弁会社を設立し、現地生産に向けて動いている。(新華社北京)

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