H&M、高級ライン「COS」の中国1号店を閉店 市場競争激化で販売網再編を加速

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H&M、高級ライン「COS」の中国1号店を閉店 市場競争激化で販売網再編を加速

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スウェーデンのファストファッション大手H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)グループが、販売網の再編を加速している。同グループは7月28日、傘下の高価格帯ブランド「COS(コス)」の北京僑福芳草地店を閉鎖した。同店は、COSの中国本土1号店として2012年にオープンした。

COSは22年12月〜23年5月期に世界で7店舗を閉鎖。23年5月末時点の世界店舗数は252店と前年同期から15店減少した。同年2月には、東京・青山に出店していた日本1号店も営業を終了している。

中国ではここ数年、The Row(ザ・ロウ)やJil Sander(ジル サンダー)、Lemaire(ルメール)」など、COSとスタイルは似ているものの、より価格帯の高い海外ブランドの出店が相次いでいる。また、国内ブランドも台頭しており、アパレル市場の競争が激化している。

とはいえ、中国は依然としてCOSにとって最大の市場で、中国本土の店舗数は37店に上り、上海だけでも7店を展開している。

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(36Kr Japan編集部)

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