小米、インドでの出荷台数が1億台超えでサムスンを抜き同国首位に

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9月6日、小米(シャオミ)CEOの雷軍氏は、自身の「微博(Weibo)」(中国版ツイッター)のアカウントから、「シャオミのスマートフォンはインドでの販売は1億台を超えた」と発表した。

インド市場は、シャオミにとってすでに中国と同じく重要な市場となっている。IDCのデータによると、2018年シャオミの出荷台数は1億2200万台で、そのうちインドが4110万台、中国が5200万台を占めた。今年の第2四半期では、インドでの実績は1040万台で中国の1170万台とほぼ同じ出荷台数になった。こう見ると、インドは将来シャオミの最大の出荷先になる可能性が高い。 

2017年第3四半期から2018年第2四半期にかけての1年間で、インドのスマートフォン市場で29.7%のシェアを占め、サムスンを超えて一位となった。しかし、売り上げの大半は依然として低価格のRedmiシリーズだ。中国市場は低迷が続いている中、インド市場は中国の携帯電話メーカーにとって2番目の戦場となっている。シャオミのほか、OPPOとvivoもインド市場に注力している。OPPOは親ブランドのほか、OPPOが源流である「一加(One Plus)」と「Realme」もインド市場のシェアを拡大している。 One Plusはスマートフォンのハイエンド市場に焦点を当てており、Realmeはローエンド市場へ注力。Counterpointのデータによると、30,000ルピー(約4万5000円)以上の市場では、One Plusのシェアは36%で1位。2位はアップルでシェアは30%、3位はサムスンで26%のシェアとなった。Realmeの出荷数は現在シャオミの4分の1に過ぎないが、成長率は年間6倍に増加している。

シャオミもインドのハイエンド市場で存在感を出したいと考えているが、昨年リリースした「poco」は、期待した反響はなかった。(翻訳:Ai)

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