中国BYD、トヨタを抑えシンガポールで24年新車販売トップに

シンガポール陸上交通庁(LTA)はこのほど、2024年のシンガポールの新車登録台数(販売台数)を発表した。中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)が最多の6191台で、トヨタやBMW、テスラを抑えて首位に立った。 中国のEVブランド初の快挙だった。

シンガポールではEVの新車登録が急増しており、24年は全体の33.6%にあたる1万4448台に達した。うち、BYDの車両が14.4%を占めた。BYDの車両の新車登録は前年比で4775台増加し、伸び率は337%に上った。

BYDの24年の輸出台数は前年比71.8%増の43万3000台で、中国のEVブランドで最も高い伸び率を記録した。公表されているデータによると、BYDはシンガポールだけでなく、マレーシアやタイ、フィリピン、コロンビアなどでもEV販売台数1位となっている。また、ブラジルでの販売台数も急増しており、24年は前年比328.2%増の7万6811台を売り上げた。

2024年の日本EV乗用車販売、4年ぶりの減少 BYD急伸でトヨタを逆転

(36Kr Japan編集部)

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