シャオミの全画面ノートパソコン「RedmiBook 13」が間もなく発売 画面占有率は90%超の予想

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シャオミ(小米科技)傘下のサブブランド「Redmi」がノートPC情報を配信するウェイボー(微博)専用アカウント「小米筆記本」は12月3日、新型ノートパソコン「RedmiBook 13」のリリース予告画像を公開した。「ベゼル(画面の縁)の三辺のみ細い画面をフルスクリーンと言える?」「一辺のベゼルでさえおろそかにできない、それが私たちの答え」といったキャッチコピーが付されており、RedmiBookが正式に「全画面」時代に突入したことを宣言している。推測によれば、RedmiBook 13では画面のベゼルを極限まで狭めたナローベゼル(狭額縁)が採用され、画面占有率は90%を突破するとみられる。

画像提供:「小米筆記本」の公式ウェイボー

現在、シャオミが京東(JD.com)に出店する旗艦店ではRedmiBook 13の2モデルの予約がすでに開始しており、12月12日午前10時(中国時間)に販売開始される模様。現時点での予約人数は8185人に達している。スマートフォンRedmiのK30シリーズについては12月10日に新作発表会が開かれるが、全画面パソコンRedmiBook 13もそこでお披露目される予定だ。

Redmiがノートパソコンを発表したのはこれが初めてではない。Redmiは今年8月、初のノートパソコンRedmiBook 14 Ryzen版とRedmiBook 14強化版を発表している。CPUにはそれぞれAMD社のRyzenとインテル社の第10世代Coreプロセッサを搭載しており、画面左右のベゼル幅は5.75mm、画面占有率は81.2%で、販売価格は3299元(約5万1000円)だった。

Redmiブランドを統括する盧偉冰(ルー・ウェイビン)氏によれば、RedmiBook 14シリーズの発売後、RedmiBook 14強化版は京東と天猫(Tmall)で販売台数トップの成績を収めており、他社の同スペック製品の販売台数を超えている。またRedmiBook 14は発売開始わずか1分で全サイトでの販売額が1000万元(約1億5500万円)に達したという。

廬氏は以前、「コストパフォーマンスでRedmiに勝るメーカーはない。Redmiの目標は、スマートフォンだけでなく、ユーザーのニーズがある分野全てにおいて高品質と究極のコストパフォーマンスの代名詞となることだ」と話している。RedmiBook 13の発表により、Redmi製品群はさらに充実するだろう。

ここ数年、フルスクリーンは各大手メーカーがこぞって実現を狙うデザインの一つであり、ナローベゼルは本体のコンパクト化に加え、高い画面占有率を実現することで強い視覚的没入感をユーザーにもたらしている。

しかし、現在の市場をみると、三辺のベゼルのみ細いノートパソコンが大多数であり、画面占有率は80%前後となっている。先日発売されたファーウェイの「MateBook D」シリーズでも同様で、2モデルで16:9アスペクト比を実現した。一方で11月に発売されたレノボの「小新Pro 13」ではナローベゼルを完全採用した全画面設計となっており、アスペクト比は16:10、画面占有率は90%に達している。
(翻訳・神部明果)

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