コカ・コーラの炭酸飲料、13年連続で販売減少 ホット飲料市場に活路を探る

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飲料大手のコカ・コーラが、ようやく中国のホット飲料市場へ参入した。

11月、同社はミルクティー、ラテ、蜂蜜柚子、プーアル茶の4つの新フレーバーを一挙に発売。どの商品も268mlの小瓶入りで、単価はやや高した一方、カロリー摂取量が気になる消費者の心理的負担が軽減できるようになっている。

コカ・コーラにとって、ホット飲料市場への参入は急務となっている。従来の、冷たい飲料を中心とした飲料産業のあり方は衰退する傾向にある。 2018年の「食品産業発展報告書」のデータによると、2018年の飲料産業の総生産量は1億5700万トンで、前年同期より13.14%減少した。

最も重要なことは、消費者の意識が変わったことだ。健康志向の台頭で、炭酸飲料市場は縮小する一方だ。 コカ・コーラの炭酸飲料の販売量は、2018年まで13年連続で減少している。

現在、中国のホットドリンク市場はめざましい勢いで成長している。その中でも、豆乳とコーヒーの販売規模はそれぞれ5000億元(約7兆5000億円)に達している。

ホット飲料の市場規模が拡大していくのに伴い、業界大手の各社も同市場へ展開を加速させている。先日、ミルクティー飲料の王と呼ばれる「香飄飄(シャンピャオピャオ)」はキャラメル味シリーズのホットドリンクを発売し、国内シェアトップのボトル入り飲用水メーカー「農夫山泉(ノンフースプリング)」も小さめのサイズのホットお茶飲料をリリースした。

冬が来た。ホットドリンク市場の戦いはますます激化するだろう。

(翻訳・Ai)

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