日本企業が巨額出資する東南アジア「Grab」、韓国PEからも約211億円を調達

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日本企業が巨額出資する東南アジア「Grab」、韓国PEからも約211億円を調達

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ブルームバーグの報道によると、ソフトバンクグループや三菱UFJ銀行が出資する東南アジアのライドシェアサービス「Grab」が、2億ドル(約211億円)を調達したとのこと。

出資者は韓国のプライベートエクイティ投資会社「STIC Investments」。なおSTIC Investmentsは、今回の買い増しにより東南アジアでの影響力を強化したいと考えており、2億ドルのうち、1億ドルはSTIC investments傘下のファンドが直接投じ、残りは興味を示している他の投資家から募るとしている。

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