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アリババ傘下「菜鳥」が物流管理大手へ出資、越境EC中小企業向けのワンストップサポートを強化

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先ごろ、中国の物流企業「環世物流集団(Worldwide Logistics Group)」と、物流管理SaaSプラットフォーム「CargoGM.com」を運営する「大掌柜(CargoGM)」が合併し、新「環世物流」が設立された。また同社は、アリババ傘下の物流技術会社「菜鳥(CAINIAO)」、「創新工場(Sinovation Ventures)」などから数千万ドル(数十億円)を調達し、出資者の菜鳥と合弁会社「文鰩供應鏈」を設立した。

今後、環世物流はアリババの国際拠点と提携し、越境ECを手掛ける中小企業向けに、ワンストップの物流サービスプラットフォームを提供していく計画だ。

環世物流は2001年に設立され、全世界で陸海空の物流を手掛け、総合的なエンドツーエンドの物流輸送能力を有している。物流情報プラットフォーム「Transport Topics」のランキング「Top 50 Global Freight」によれば、環世物流の海運コンテナ輸送量は世界22位、国際空運輸送量は世界36位で、中国の民間企業ではトップだった。

一方、大掌柜は2015年に設立され、中国国内で、ワンストップ型航空貨物輸送向けテクノロジーサービスを提供し、また国際物流向け物流管理SaaSプラットフォームを運営している。国際物流業界のあらゆる企業に対して、クラウドコンピューティング、ビックデータ、モバイルインターネット技術に基づく、スマート化されたSaaSソフトウェアと物流リソースの総合取引サービスを提供する企業だ。

(翻訳・普洱)

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