老舗ブラウザOperaが7月に、アメリカ市場に上場、

老舗ブラウザOperaが買収され、上場廃止された後、再びIPO(新規公開株)に邁進しているのだ。

アメリカ現地時間6月29日、OperaはSECに上場申請をし、近くナスダック市場にOPRAとして上場する準備を進めている。発行価格、流通などのデータはまだ公開されてはいないが、目論見書データ表示では、最大で1億1500万ドルの資金調達ができると見込んでいる。

36Krがある内部者を通じて得た情報によると、Operaの上場予定は7月に予定しているとのこと。同じ月に、OperaとKunlun Wanweiの背景を持つYing keも香港証券取引所に上場する予定である。

最近、Kunlun Wanweiの会長兼CEO、周亜輝(Zhou Yahui)氏はKunlun WanweiのCEOを辞任し、Operaの会長兼CEOを務めている。 目論見書によると、OperaのIPO(新規公開株)の前に、周亜輝氏は67.5%の株式保有比率で、Operaの1億3500万株を所有していたのである。

Operaブラウザの前身であるノルウェーの Opera Software ASA製のブラウザで、1995年に設立されたのだ。PC時代の覇者、Symbian時代の省エネのブラックサイエンスは現在でもOperaユーザーがある程度いる。輝かしい時代には、OperaとIE、Firefoxは共にトップ3のブラウザを占めていた。

しかし、オペレーティングシステムが不足し動きが遅いため、Operaの市場シェアは徐々に低下していった。2015年8月、NetMarketShareの統計によると、Operaの世界シェアは1.27%であったのに対し、FirefoxはOperaの10倍、Chromeは20倍、IEは50倍だった。

2016年にOperaブラウザなどの消費者ビジネスがQihoo 360とKunlun Wanweiに引き継がれたが、当時、Operaは932万ドルの損失を出したのである。

引継ぎ後、大株主であるKunlunwanhuiは、Opera事業を担当しており、360およびZhou hongyiは通信指導の役割を果たしていた。

これがデータに反映され、Operaは3月31日Opera2018Q1の調整純利益987万ドル、同じ期間の純利益78万ドル、収入は3944.6万ドルで54.8%増加したのである。

周亜輝氏のレイアウトロジックによれば、ブラウザはユーザーの入り口になっている。「他のスーパーアプリに行き、収益性の高い領域入る」ことで、ユーザーがいる場所がわかるようにできる。

Kunlun Wanweiは、BaiduやGoogleなどのブラウザが情報フローを追加してユーザーの利用を増やしているという考え方に似ている、Operaのオリジナル検索の情報フローを追加した。

この事業は、第1四半期のOperaブラウザの月間利用数は3億2,200万に達し、そのうち2億6,400万分はモバイル端末が利用されていた。 情報ストリームを追加した後、平均ブラウザー使用時間は40.4%増加し32分になった。

Chromeの市場シェアは70%近くであるにもかかわらず、Operaの市場シェアは低い割合で増加している。 StatCounter-Desktop Browsersのデータによると、今年2月現在、Operaの世界市場シェアは2.24%で6位にランクされている。

ユーザーの入口としてブラウザを利用し、ユーザーの数と使用時間に2つの点で製品の価値を高めることで、Zhou YahuiはまだOperaの収益性の高い分野を探している。

”7つの大きな稼ぎ頭。”周亜輝氏は、それは、ソーシャルネットワーク、3つの主要なデジタルコンテンツ ーニュース、ビデオ、音楽、3つのオフライン電子商取引、物流、支払い、だと話す。

この考えに基づいて、Operaは年初に個別のアプリケーションであるOpera Newsを追加した。これは、パーソナライズされたコンテンツ推奨の見出しとして容易に理解できる。
2018年第1四半期、Opera Newsには月額9200万のユーザーになった。

Operaはコンシューマーファイナンス事業にも携わっている。周亜輝氏 によると、Operaはユーザーが多い場所で消費者金融ライセンスをも取得している。 目論見書のデータによると、Operaの主なユーザーはアイルランド、ロシアなどにある。 周亜輝氏の発言から判断すると、アフリカ、南アジア、東南アジアなどの地域では売上高の40%近くを占める他のカテゴリーに分類され、Operaの次の重要な画期的市場である。

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