「橡皮堂芸術」エンジェルラウンドで一千万元近くの資金調達

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「橡皮堂芸術」エンジェルラウンドで一千万元近くの資金調達

「橡皮堂艺术」获近千万元天使轮融资,下一步要试水线上双师模式

在消费升级和父母年龄愈发趋于年轻化的背景下,80后、90后父母对孩子的教育理念更加新潮,更注重综合素质的培养,催生了素质教育的热潮。据鲸媒体数据,2018 年 1 –  6 月素质教育领域融资金额为 74.36 亿人民币,总额跃居教育细分赛道第一。

36氪获悉,素质教育品牌「橡皮堂艺术」于 2018 年 1 月完成近千万元天使轮融资,投资方为创大资本。创立于 2012 年,橡皮堂针对 2.5 – 9 岁的孩子,设置了两种课型,一种是绘画等形式的平面视觉艺术课程,培养色彩、光线、搭配的认知;另一种是陶艺、雕塑等形式的立体构成艺术,培养空间感和搭建能力。客单价为 1.5 万一年,共 96 节课。

橡皮堂创始人黎娜认为,相比于学习技能本身,启蒙教育的本质是让孩子认识到世界的多元性,所以橡皮堂的课堂分为导入(25分钟) + 示范和创作(35分钟) + 孩子讲解画作(5分钟) + 家长沟通(5分钟)四个部分。

第一部分是导入,老师们会采用视频、游戏、故事和科普等方式进行主题互动讲解;其次是实操,老师做示范和讲解,由孩子自由完成创作;完成创作之后,孩子们有五分钟自由展示的时间,向小伙伴共享创作思路;最后是老师和家长交流的环节,老师们和家长交流孩子的近期表现,促进家长和孩子的课后沟通。

橡皮堂的模式其实是以培养某项技能作为入口,将上课环节切割成多个部分,用导入培养认知和想象力、用实践培养技能、用展示环节培养表达和沟通能力,并辅以儿童主导的课外活动,想培养幼儿的综合能力。这套模式也可以迁移到舞蹈、阅读等素质教育培训中去。

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黎娜告诉36氪,虽然橡皮堂已经独立研发出了一套标准化课程体系,有形式多样的授课模式,但由于每节课的气氛、学生的状态都有差异,在导入环节,老师依然有很大自由发挥的空间。并且橡皮堂认为在启蒙阶段不要强制标准化教学流程。在早教时期,老师的水平就是孩子的天花板,橡皮堂鼓励老师用多元的方式进行课堂导入。

橡皮堂会记录孩子的每节课的言行和作品,为孩子做成长记录报告反馈给家长,且每幅作品都会被扫描录入系统,在一个周期结束后打印成画册送给孩子。在课堂之外,橡皮堂还开发了画展、亲子课堂、艺术空间等产品。以巡展为例,展出作品和讲解员一职都由孩子承担,培养孩子的沟通能力。

在硬件设备上,橡皮堂也引进了AR互动屏,可以将不同画作进行智能拼接,形成新的作品;且在画作被扫描之后,在互动屏上会呈现出立体和动感。此外,空间店也是橡皮堂的特色之一。相比于市面上的美术中心多以高饱和度的颜色来吸引学生和家长,橡皮堂将所有店面都是原木墙,让孩子把墙面也当做画板,增加自由创作的空间。

目前橡皮堂已经开设了 38 家门店,服务客户数量超过 5 万;除了今年新开的店外,整个上半年 12 家店面的营收在 2000 万左右。

在未来,橡皮堂艺术也计划试水双师模式,将导入部分移植到线上。在黎娜看来,相比于实操部分,导入环节重在教幼儿如何认知世界,在启蒙阶段更加重要。此外,橡皮堂正在开发更多的课程衍生品及IP周边零售产品。

关于团队,创始人黎娜是英国法学、教育心理学双硕士,举办过近千场亲子育儿培训讲座,曾任职于早教公司金宝贝,是其深圳校区创建人之一 。橡皮堂正在寻求 1500 – 2000 万元 Pre-A 轮融资。

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消費アップグレードや父母の年齢が下がっている背景の下、80年代、90年代の父母の子どもの教育に対する理念は更に新しい潮流が加わった。総合的な素養の育成に着眼し、素養教育のブームが生まれたのである。鯨メディアデータによると、2018年1〜6月の素養教育分野における融資金額は74.36億元であり、総額が教育コースの中で第1位を獲得している。

36Krは、素養教育ブランドである「橡皮堂芸術」が2018年1月に一千万元のエンジェルラウンド融資を完成し、投資方は創大資本との情報を得た。創立は2012年であり、橡皮堂は2.5〜9歳の子どもに対して2種の授業タイプを設置した。1種は絵画等の形式で平面的な視覚芸術を養う授業であり、色彩や光、マッチングの認識を養う事を目的としている。もう1種は陶芸や彫刻等の形式で立体構造の芸術であり、空間認知や立体の物をつくる能力を養うことを目的としている。客単価は1年1.5万、合計96コマの授業となっている。

橡皮堂の創始者である黎娜氏は次のように認識している。技能自身の学習と比較して、啓蒙教育の本質は子どもに世界の多元性を認識させることにある。つまり橡皮堂のクラスは導入部(25分)+デモンストレーションと創作(35分)+子どもが絵の説明をする(5分)+親と先生によるコミュニケーション(5分)の4つの部分から構成されている。

第一部は導入であり、先生方がビデオ、遊戯、お話、科学普及等の中からテーマを変えながら説明する。第二部は実用運転であり、先生が模範を示して説明し、子どもは自由に創作する。創作が完成したら子ども達は五分間自由に展示する時間があり、子ども達に向かって創作した際の考え等を共有する。最後は先生と親の交流であり、先生方と親御さん達がこどもの近況について話し合い、親子の授業後のコミュニケーションを促す。

橡皮堂のモデルは実際にその項目の技能を養成する入り口となっており、授業は多くの部分から成り立っている。認知と想像力を養成する為の導入部分を用い、実践的な技能を養い、表現力やコミュニケーション能力を養う事を示している。同時に児童主体の課外活動を補助的な手段として行っており、総合能力を養成する試みとなっている。このセットモデルはダンス、読書等の素養教育にも移行することが可能である。

黎娜氏は36Krにこう話した。橡皮堂は既に独自の研究で標準化課目システムを生みだしているが、授業ごとの雰囲気、学生の状態には全て違いがあり、導入部分では依然として大きく自由な空間がある。同時に橡皮堂は早期教育段階では教育プロセスの強制的な標準化はするべきではないと考えている。早期教育時期には先生のレベルが子どもの限界となる。橡皮堂が先生を励まして多元的な方法で授業を進めていくのである。

橡皮堂は子どもの授業ごとの言動や作品を記録しており、子どもの成長記録レポートを親にフィードバックする。同時に作品毎に全てスキャンする事ができ、1週間終わった後にスタンプを押して子どもに絵を送る。授業外では、橡皮堂が更に画展、親子授業、芸術空間などを開発している。展示ツアーを例に挙げると、展示した作品や解説員という職は全て子どもが受け持つことで、子どものコミュニケーション能力を養成する。

ハードの設備については、橡皮堂もARインタラクティブ画面を引き入れ、異なる画作をスマートステッチングできるとし、新しい作品を生み出す。同時に描かれた絵をスキャンし、インタラクティブ上で立体感やダイナミック感を表現する。この他、店のスペース空間も橡皮堂の特色の1つである。一般的なアート傾向と比較すると飽和度の高い色に学生や親は引かれる。橡皮堂はあらゆる店が全て原木の壁であり、こどもに壁面も画板として描かせることで、自由な創造空間が増えた。

目下橡皮堂は既に38店舗を開設し、ユーザーは5万を超えている。今年オープンした店舗を除くと、上半期は12店舗の営業が2000万前後の利益を出している。

将来は橡皮堂芸術も計画的にダブル教師モデルを試す予定で、導入部分はオンラインに移される。黎娜氏によると、実用部分を比較すると、導入は幼児にどのようにして世界を認知するかにポイントを置いており、啓蒙段階では更に重要である。この外、橡皮堂は更に多くのデリバティブやIP周辺のグッズを開発している。

主要メンバーに関しては、創業者の黎娜氏はイギリス法学、教育心理学と二つの修士号を持ち、1000近い親子育児養成講座を開いてきた。かつて早期教育会社、金宝貝(Gymboree)に勤めていて、深圳校区創建に従事した一人である。橡皮堂は1500〜2000万元のPre-Aラウンド融資を求めている。

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