新型コロナにも応用 デジタルPCR技術の「Targeting One」が約24億円を調達
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インビトロ診断(体外診断)用試薬の研究開発メーカー「新羿生物(Targeting One)」がシリーズBで1億5000万元(約24億円)を調達した。リード・インベスターは「礼来亜洲基金(Lilly Asia Ventures)」、コ・インベスターは「華創資本(China Growth Capital)」、「高瓴資本(Hillhouse Capital)」など。資金はデジタルPCRシリーズ製品のライフサイエンスおよび臨床分野における応用の推進、商業化展開の加速に充てられる。
同社は北京海淀区の中関村サイエンスパークに、ハイレベルなバイオメディカル関連機器、消耗材、およびインビトロ診断用試薬の生産拠点を擁している。このうち、デジタルPCRの分野では、チップ、機器、ソフトウェアから原料、試薬、消耗品に至るまで、システム全体の研究開発機能を有しており、中国内外で90余りの関連特許を申請済みだ。