日本版の「大衆点評+ アリペイ」は旅行客が島国を食べつくすことに障害をなくし、「日本美食」は10億円を超えるAラウンド投資を獲得した

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日本版の「大衆点評+ アリペイ」は旅行客が島国を食べつくすことに障害をなくし、「日本美食」は10億円を超えるAラウンド投資を獲得した

日版“大众点评+支付宝”让游客无障碍吃遍岛国,「日本美食」完成超 10 亿日元 A 轮融资

36氪获悉,近日日本美食Japan Foodie 宣布完成了 10 亿 1000万日元(约合 6000 多万人民币)的 A 轮融资,资方为日本农林中央金库及多位个人投资者。日本美食成立于 2015 年,截至目前,该公司累计融资金额达 15 亿日元(约 9000 万人民币)。

日本农林中央金库成立于 1923 年,是一个半官方的金融机构。资方预期通过此次投资,促进农副产品、水产及餐饮业发展。

日本美食的功能类似于日本的「大众点评 + 支付宝」,目前基于游客餐饮的垂直领域,提供餐厅推荐、餐位预定、用餐支付等就餐全场景服务。目前覆盖了日本全国数十座城市、 2 万余家餐饮门店,累计用户量达数十万。

36氪首发 | 日版“大众点评+支付宝”让游客无障碍吃遍岛国,「日本美食」完成超 10 亿日元 A 轮融资

产品定位上,日本美食首先从交易支付环节切入,支持繁体+简体中文、日文、英文,为 C 端提供 LBS 服务为商家提供 QR 码,结算方式打通了支付宝、银联、Apple Pay、VISA等 15 种结算工具,支持 55 个国家的旅客服务。

B 端获客主要依靠日本团队进行筛选和邀请,并为店家提供结算系统培训服务,能有效帮助 B 端获取客流、提升用餐体验,结算系统、CRM 系统的应用也会帮助日本店铺提高运营效率、客户管理能力和经营数据化的能力。

C 端获客及引流方面,有 90% 来自平台引流。日本美食和马蜂窝、知乎、小红书,以及携程、大众点评、飞猪等 OTA 平台合作,通过自媒体账号运营,以及搭建日本美食自己的 API 接口,获得相对精准、高转化的流量。

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据日本美食团队介绍,目前公司的盈利途径主要有,餐厅与结算系统的销售分成,App及网页端广告,以及客人的服务费用(比如订座服务)。总体上构建起了从商品聚合、流量聚合到聚合支付的平台商业模型。

未来日本美食将通过更专业的 PGC、UGC 内容来丰富平台的内容沉淀,利用数据沉淀提供精准广告服务,以及离境后的电商服务,来增加 App 的粘性、充沛现金流。未来的业务方向也不排除从吃,过渡到其他的旅行服务。

日本美食团队现有 25 人,其中东京 20 人。创始人 & CEO 董路,连续创业者,斯坦福 MBA 学位,曾任职日本高盛集团。曾创办网上衬衫定制品牌 Beyond Tailors、内衣品牌 La Miu 兰缪(已融资 30 亿日元)。联合创始人平泽和夫在餐饮媒体行业有 28 年从业经验,有丰富的餐饮市场资源。

据日本经济产业省的数据统计,2017 年访日外国游客人数为 2869 万人,其中来自亚洲的游客有 2326 万人,亚洲游客对应产生的旅行消费金额约为 3 兆 400 亿日元 ,约合 1552.2 亿人民币。无论是游客人数还是消费金额,亚洲游客都占了 8 成。

在巨大的经济利益推动下,日本本土也诞生了一批专注在美食领域的创业项目,比如同样通过“口碑 + 排行榜”搜寻美食的评比网站「食べログTabelog」,该产品可以从网站、App登陆,已有 87 万多商家入驻。但对于日语、英语都不灵光的用户而言,还是不太友好。

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36Krは、近日、日本美食Japan Foodieが、日本農林中央金庫及び多くの個人投資家から、10億1000万円(約6000万元あまり)のAラウンド投資を獲得したとの情報を得た。日本美食は2015年に創設され、現在、同社の累積資金調達額は15億円(約9000万元)に達している。

日本農林省中央金庫は1923年に設立され、準公的金融機関である。投資者は今回の投資を通じて、農業および副産物、水産物および飲食業界の発展を促進することを期待している。

日本美食の機能は、日本の「大衆点評+ アリペイ」に似ているが、現在、観光客の飲食に元づく垂直の分野で、おすすめのレストラン、レストラン予約、食事代の支払いなど食事シーン全体のサービスを提供している。現在、日本全国の数十の都市、2万件以上の飲食店をカバーし、累計ユーザー数は数十万人いる。

製品の位置づけ上で、日本美食はまず支払環境からアプローチした。繁体字や簡体字の中国語、日本語、英語をサポートし、CエンドユーザーのためにLBSサービスを提供し、店舗にはQRコードを提供した。決算方式は、アリペイ、銀聯、アップルペイ、VISA等15種類の課金ツールが利用でき、55カ国の旅客へのサービスをサポートしている。

Bエンドの顧客獲得は主に日本団体が行う選別と招待に頼り、決済システムのトレーニングサービスを提供する店舗のために、Bエンドが客の流れをつかむことを助けるのに効果があり、飲食体験を向上させ、決算システム、CRMシステムの応用も日本の店舗の営業効率を揚げ、顧客管理能力と経営データ化の能力を向上させる。

Cエンドの顧客獲得および排出の方面で、90%がプラットフォームから来たものである。日本美食と馬蜂窩、知乎、小紅書,及び携程、大衆点評、飛猪などOTAプラットームとの協力で、個人メディアのアカウントによって、日本美食独自のAPIインターフェイスを構築し、比較的正確で、高トラフィックのデータを獲得する。

日本の食品チームによると、同社の現在の収益経路には、主にレストランや決済システムの販売、アプリとウェブベースの広告、顧客サービス料(予約サービスなど)が含まれる。一般に、商品集計、集約から集計までのトラフィック集計のプラットフォームビジネスモデルが構築される。

将来的に日本美食はより専門的なPGCやUGCの内容を通じて、豊富なプラットフォームの内容を蓄積し、利用データを蓄積し正確な広告サービスを提供し、および出国後のeコマースサービスを提供し、アプリのリピートを増やし、現金の流れを増やす。今後のビジネス上の方向性は、食事から他の旅行サービスへの移行を排除するものではない。

日本美食チームは現在、東京の20人を含む25人がいる。創業者兼CEOのDong Luは、継続的な起業家で、スタンフォードMBAを取り、日本ゴールドマン・サックス・グループで働いていた。オンラインシャツカスタムブランドBeyond Tailorsや、下着ブランドLa Miu Lancome(30億円を調達した)を設立した。共同設立者の平澤和夫氏は、飲食メディア業界で28年の経験を持ち、飲食市場の資源を持っている。

経済産業省の統計によると、2017年に訪日した外国人観光客は2869万人で、そのうち2326万人がアジアからの観光客であり、アジア人旅行者の旅行消費額は約3兆400億円で、 およそ1,522.2億元である。観光客数や消費金額にかかわらず、アジア観光客は80%を占めている。

巨大な経済利益の後押しで、日本にも美食分野専門のプロジェクトが誕生し、同様に口コミ+ランキングでおいしいお店の評価を探すことができるサイト「食べログ」であり、これはネットやアプリから登録することができて、87万以上の店が登録している。しかし日本語も英語も不慣れなユーザーにとっては使いづらい。

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