アリババ、共同購入事業を統合しMMC事業部を新設

アリババが、「MMC事業部」なるビジネスグループを新設した。同事業部は地域コミュニティー(=社区;中国の行政区画の一形態)向け共同購入サービスに焦点を当て、同社傘下の零細小売店向け統合型プラットフォーム「零售通(LST)」が展開している共同購入事業と、生鮮食品EC「盒馬(Hema)」系の共同購入ブランド「盒馬集市」を統合する。新設されるMMC事業部の責任者は、アリババB2Bビジネスグループ総裁兼アリババグループ・パートナーの戴珊氏。

アリババB2B事業の関係者によると、MMC事業部はアリババ「B系」のビジネスグループに加わる可能性が高いという。B系とはアリババの内部呼称で、ほかに「淘系」もある。淘系はECプラットフォーム「淘宝(タオバオ、taobao)」や「天猫(Tmall)」などの小売事業、B系はグローバル向けおよび中国国内向けのB2B卸売業、零售通、農村向けEC「農村タオバオ」などの卸売事業を指す。 

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