36氪获悉,时尚眼镜品牌 LOHO 近日已经完成了近 1 亿美元 C 轮融资,本轮融资由大钲资本投资,将主要用于供应链建设和品牌推广。此前,LOHO 已经完成了 3 轮融资,投资机构包括祥峰投资、红杉中国和 KTB 投资等。
LOHO 的创始人及 CEO 黄心仲告诉 36氪,整体来看,由于创立初期就从供应链着手进行整合,目前 LOHO 已经形成了自己的竞争壁垒,而接下来团队的重点将放在产品研发和品牌建设上。
创立于 2012 年的 LOHO 定位于“互联网+时尚”的眼镜企业,“线上+线下”同步走是 LOHO 的运营逻辑:线上整合流量,线下负责承接流量、提供体验服务。
LOHO眼镜过往融资经历 (数据来源:鲸准)
黄心仲提到,在整合了供应链之后,如果只做线下这环,其实还是一个传统的眼镜零售故事,在效率上的提升并没有最大化。创立初期,团队从搜索入口等获取线上流量,最新的尝试则是从社交化流量入手,通过“裂变式”传播和口碑介绍来完成低成本获客。
而之所以从一开始就布局线下,主要是因为眼镜消费是一个强体验的品类,而在线下,因此,只有线下有足够的实体店时,才能承接线上获取到的流量、提供服务。
根据团队提供的数据,目前 LOHO 已经在全国拥有400多家直营品牌店,覆盖了北京、上海、广州、深圳、南京、重庆、成都、长沙等100多个城市核心商区的 Shopping Mall。
LOHO 线下店
在眼镜这个千亿级的赛道上,36氪还曾报道过眼镜品牌音米 INMIX、轻奢眼镜集合平台 Coterie、主打上门服务的“马夫眼镜”等。
除了用互联网思维改造传统行业,眼镜赛道内的创业者们看准的另外一个机会在于:消费者对于眼镜的消费正在从功能性向审美性需求转变。
“互联网+时尚”的定位之后,其实也是 LOHO 从性价比和快时尚两方面入手来抢占这一机会的方法论。
在过往,眼镜是一个相对低频的消费,除了消费者对于产品的定位之外,价格也是一个门槛。因此,在 LOHO 从渠道环节层面降低了产品价格后,对于消费者来说,消费门槛首先被降低,开始有能力来提升眼镜的消费频次,而要真正满足审美性诉求,依靠快速上新、提供多样性的 SKU 走“快时尚”路线是 LOHO 的选择。
据介绍,目前 LOHO 的上新周期在 20 天,结合团队自主开发的 CRM、SCM 系统,后端供应链也能够对前端市场的需求进行快速响应。
体现在结果上,黄心仲告诉 36氪,现阶段 LOHO 的用户二次消费从 2 年 缩短到了 9 个月,目前有 250 万会员,复购率在 40% 。
虽然 LOHO 对标的是 ZARA,要将眼镜当做快时尚来运作,但是和服装领域的快时尚不同,在眼镜消费上,品质仍旧是绕不开的一点,因此,除了 SKU 足够多、更新足够快之外,黄心仲提到,接下来团队也会在设计研发上进行投入,更深一步来保证“足够好”。
例如,目前大多数品牌并非按照亚洲人脸型设计,鼻梁、脸宽等细节都没有照顾到市场诉求,舒服性上有待提升,“专为亚洲脸设计”的韩国品牌 GentleMonster 的成功能够作为这些细节层面投入的佐证。此外,针对儿童、老年人等特殊人群的眼镜开发也是 LOHO 团队尝试的方向。
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眼鏡ブランドのLOHOはこのほど、Cラウンドで大鉦資本から1億ドル(約110億円)を調達した。資金はサプライチェーンの構築とブランドのプロモーションに投じる。
LOHOの創業者黄心仲CEOは36Krに対し、「サプライチェーンの構築から始めて、現段階で自社の競争力を確保した。今後は商品開発やブランド力強化に重点を置く」と述べた。
2012年に創業したLOHOは「EC+ファッション」にポジションを取ってきた。同時に実店舗も展開し、体験型サービスにも力を入れている。
黄心仲CEOは、「店舗だけの展開なら、これまでの眼鏡チェーンと変わらず、効率の最大化はできない。創業当初、我々はインターネット検索対策を強化し、その後SNSのクチコミを広げることで、低コストでの顧客獲得を図っている」と説明した。
LOHOは現在、北京、上海、広州、深セン、南京、重慶、成都、長沙など全国100都市以上で、ショッピングモールを中心に直営店舗を400店舗超展開する。
消費者は眼鏡に機能性だけでなく、審美性を求めるようになっている。LOHOはコストパフォーマンスとファッション性で商機をつかんだ。
眼鏡は買い替え頻度の比較的低い商品だ。LOHOは、商品価格を低めに設定し、購入の障壁を下げるとともに、デザイン性を高めて眼鏡の買い替えを促した。
LOHOは新商品開発から20日で発売する体制を整え、市場ニーズに迅速に対応する。黄心仲CEOによると、LOHOの顧客は平均9か月で眼鏡を買い替える。現在、会員数は250万人で、リピート率は40%に上る。
LOHOはファストファッションのZARAをベンチマークとしているが、眼鏡はアパレル商品に比べ、品質の重要性が高い。同社はデザインや開発体制をさらに強化し、顧客満足度を高める考え。
(翻訳・浦上早苗)
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