「シェア30%も獲れない企業は“資金調達の冬”を語るべからず」―投資ファンド創設者、衛哲

投資ファンド「嘉御基金(VISION KNIGHT CAPITAL)」の共同創設者、衛哲氏がビジネスプランコンテスト「2018金鶏湖創業大賽」でメディアの取材を受けた。

「資金調達の冬」とされる昨今だが、米中貿易摩擦がここ2年ほど続く中、企業の苦難は「不可避だ」とした衛哲氏。しかし、「マクロ経済と企業に相関関係はない。一企業が自身の業界で30%のシェアを獲れているなら『マクロ経済の影響を受けて』という言い分も通じる。だが、シェア30%も獲れないようでは、これを失敗の言い訳にしてほしくない」と述べた。

また、企業経営者たちへの助言として、「中国市場の成長は減速しているものの、マイナスに転じたわけではない。勝機はまだある。この氷河期に淘汰されていく企業は“凍死”するのではない。自らひるんで“ショック死”するのだ」と述べた。
(翻訳・愛玉)

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