400万人のファンを持つ「救急医療のスーパーウーマン」於鶯の「於鶯科技」を「企鵝杏仁」が買収、チェーン・クリニックが新たなトレンド

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400万人のファンを持つ「救急医療のスーパーウーマン」於鶯の「於鶯科技」を「企鵝杏仁」が買収、チェーン・クリニックが新たなトレンド

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11月28日、オンライン医療サービスを提供する「企鵝杏仁集団」が、「於鶯科技」とその傘下のクリニック「北京水岸祐鄰診所」を買収したと発表した。

於鶯科技創設者の於鶯氏は企鵝杏仁グループに加わり、医療最高執行責任者兼ヴァイスプレジデントに就任。医療サービス管理、全科の診療研修、医療用品に関する事業などを主に担当することになった。

於鶯氏は、微博(ウェイボー)で400万人のファンを持つ「救急医療のスーパーウーマン」として中国では広く知られている。元は北京協和医院救急センターの医師で、2013年6月に同センターを退職後、高級な総合クリニックセンター「美中宜和」を設立しCEOに就任した。2017年9月に美中宜和を退職し、地域の総合クリニックとして北京水岸祐鄰診所を設立した。

北京水岸祐鄰診所を含めて、企鵝医生はすでに北京、成都、深圳、香港で26ヶ所のクリニックを擁し、杏仁医生は広州、深圳、上海、成都、瀋陽、南京など7ヶ所の医療センターと日帰り手術センターを運営している。企鵝杏仁グループ全体では、3年以内に30ヶ所の診療センターと300ヶ所のチェーンクリニックを、国内30地域に開設する計画だ。

於鶯氏

近年、新型クリニックの合併が続々と行なわれている。このような買収合併はある種のトレンドになってきているようだ。

於鶯氏は以前インタビューに答え、クリニックの設立や買収などを通して迅速に市場を占有していくことが、投資を呼び込むための一種のやり方だと語った。チェーンクリニックで地域医療に影響力を持とうとすれば、すべてを自前で設立していくのは明らかに現実的でない。

業界内では、今回の合併はインターネットプラス医療に頼るクリニックの経営者にとっては、明るい材料だとの見方が多い。このビジネスモデルはまだまだ先が見えず、買収・合併は言わば困った者同士の助け合いのようなもので、お互い優れている点を補い合い、生き残りを図っているのが現状だ。

翻訳:雪希

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