OPPO初、自社開発の6nmプロセスNPUチップを間もなくリリース

スマートフォンメーカーのOPPOが、NPU(ニューラルネットワークプロセッサ)チップを初めて自社開発し、来週にはリリースすると公式サイトで公表した。 同社の内部関係者によれば、「同チップは、6月にはテープアウトしていたが、公表はしなかった。このチップは、TSMC(台積電)によるEUV(極端紫外線)リソグラフィを用いた6nmプロセスで製造されている」とのこと。OPPOのチップ開発チームには2000人以上おり、そのほとんどがクアルコムやインテルの出身者だ。

現時点において、中国大陸および台湾で6nmプロセスチップを設計・量産できるのは、ファーウェイ傘下の「ハイシリコン(HiSilicon=海思半導体)」、OPPO、「メディアテック(MediaTek=聯発科技)」、アリババの4社だ。

なおサプライチェーン関係者によると、6nmプロセスチップのテープアウトに要する費用は、1回約1億元(約17億円)だという。

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