EV参入のシャオミ、持株会社が自動車製造を準備
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複数の関係者によると、中国のスマートフォン・IoT機器大手シャオミ(小米科技、Xiaomi)の持株会社でスマート家電メーカーの「智米科技(Smartmi)」も、自動車製造事業に参入した。ゼネラル・モータース(GM)と「上海汽車(SAIC)」の合弁による開発センターのEVプロジェクト元責任者である馬永東氏が智米科技に加入し、完成車事業を担当するという。自動車設計開発企業がすでに智米科技と交渉を行い、連携して完成車設計業務に着手した模様だ。
智米科技の自動車製造事業は現時点ではシャオミから独立しており、関係者は同社初のモデルがSUVになる見通しを明らかにしている。
智米科技はシャオミのエコシステム加盟企業であり、エアコンや空気清浄機などを主力製品としている。シャオミの共同創業者である劉徳氏は智米科技の90%以上の株式を保有しており、同社の経営に対する実質的な支配権を持っている。