新興国の小売市場魅力ランキング、中国が再び首位に ATカーニー

【新華社北京12月20日】米経営コンサルティング会社のATカーニーはこのほど、世界の新興国小売市場に関する最新調査リポート「2021年グローバル・リテール・デベロップメント指数(GRDI)」を発表した。中国が再び首位となったと明らかにし、先進国の商業市場の成熟につれ、小売業者がより激しい競争、より大きな減益圧力、消費者のサービスへのより高い期待に直面するようになっており、小売り分野に投資する世界の投資家にとって新興国市場の魅力が相対的に高まっているとの見方を示した。

GRDI算出の狙いは、小売業が成長しており、魅力が高く、リスクの相対的に低い地域を選び出すことにある。経済・政治リスク、市場魅力度、市場飽和度、販売潜在力の四つの側面から26指標で新興国35カ国をランク付けした。今年は中国、インド、マレーシアがトップ3入りを果たした。

リポートは、各国の状況を分析した上で、世界の消費支出の重心は欧米の先進国市場からアジア、アフリカ、中東の新興国市場に移りつつあると結論付けている。

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