中国、20以上の都市がAIコンピューティングセンターの建設を推進

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【新華社北京12月21日】中国湖北省武漢市でこのほど、2021東湖国際人工知能(AI)サミットフォーラムが開かれ、武漢昇騰AI生態革新センターの設立や湖北AI人材発展加速計画の発表など、一連のAI革新・発展に関する事業が同市で正式に立ち上げられた。また、医療や製造、リモートセンシングなど20種類の応用シーンも一斉に発表された。

集約化を通じて公共コンピューティング能力を形成することは今や共通認識となっており、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が手掛けるAIプロセッサー「昇騰(Ascend)」の基本ソフトウエアとハードウエアプラットフォームを基盤として、全国20以上の都市がAIコンピューティングセンターを建設している、または建設準備を進めている。

中国科学技術部の関係責任者によると、AIは変革をけん引する戦略的技術で、経済・社会の発展に全方位的に原動力を与える。湖北省と武漢市は国家次世代AI革新発展試験区の建設を契機に、ハイエンドな資源をさらに集め、ハイエンド産業を育成し、AIに関するイノベーションの拠点を築くことで、中部地域と長江経済ベルトの質の高い発展をよりよくけん引し、模範を示すことができる。

武漢市は2020年、科技部によって次世代AI革新発展試験区に指定され、AIコンピューティングセンターの建設を率先して開始した。武漢AIコンピューティングセンターは中国初の公共サービスとしてのAIコンピューティングインフラで、着工からわずか5カ月で開業し、しかも運営開始後即フル稼働するという「武漢スピード」を見せつけ、AIとハイパフォーマンスコンピューティング(HPC、高性能計算)の「武漢アーキテクチャー」を構築している。

湖北省の関連部門よると、AIコンピューティングセンターを拠り所として、科学研究の革新をさらに促進し、科学研究の革新を通じてインキュベーション業界の応用・革新を加速させることで、より多くの企業、機関、組織を集め、産業の集積化を実現するとともに、質の高いAI人材を誘致、育成し、AI産業の質の高い発展を共同で推進する。同省のAI関連企業は現時点で200社以上で、AIの中核産業の規模は100億元(1元=約18円)を超えた。

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