AIロボット開発の「竹間智能」:シリーズBで約34億円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

AIロボット開発の「竹間智能」:シリーズBで約34億円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

ヒトの感情を認識するAIロボットを研究開発する「竹間智能(Emotibot)」が、シリーズBで3000万ドル(約34億円)を調達した。リード・インベスターは「中華開発金控(China Development Financial)」、コ・インベスターは「国泰金控(Cathay Financial Holdings)」。既存株主の「科沃斯(ECOVACS ROBOTICS)」、「尚珹投資(Advantech Capital)」も追加出資した。

同社は2015年に創業、「アフェクティブ(感情)・コンピューティング」を主軸として、表情、声色、文脈などからヒトの感情を読み取って対話したり、サポートするAIを搭載したロボットを研究開発している。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録