複合型書店「言幾又」:シリーズB+で数十億円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

複合型書店「言幾又」:シリーズB+で数十億円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

アーバンカルチャー複合型書店を展開する「言幾又」が、シリーズB+で数億元(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「洪泰(Hongtai)大文娯産業基金」、コ・インベスターは「頭頭是道基金(TouTou Shidao New Media Fund)」。これまでに同社は総額で2.4億元(約38億円)を調達している。言幾又は、ベストセラーや雑誌の販売・レンタル、ステーショナリー販売などのほか、文化サロン運営、著名人やスターによるサイン会やファンミーティングなどのイベントを開催している。傘下には、キッズスペース「言幾又・言宝楽園」、エリート社交サロン「言幾又・見」、メイカースペース「言幾又・言社」がある。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録