中国京東がShopifyと提携 サプライチェーンで越境ECを支援
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中国EC大手の京東集団(JD.com)は18日に、カナダ同業の「Shopify」と戦略的パートナーシップを締結すると発表した。今後、京東は輸出入サプライチェーン業務をShopifyのシステムと連携させる。
輸出事業では、京東は中国国内のサプライヤーリソースを統合し、サプライヤーソーシングサービス「JD Sourcing」を通じて越境DTC(Direct-to-Consumer)ブランドに商品プールを提供する。また越境物流サービス「JD Shipping」を通じ、集荷や通関手続き、国際物流、海外在庫管理、現地配送などを含むフルフィルメントサービスも提供する。
近年、京東集団は世界中で越境物流事業を積極的に展開している。京東集団は現在までに、北米、欧州、東南アジア、中東、オーストラリアなどの地域で80の保税倉庫と海外倉庫を運営し、1000路線近い国際物流ネットワークを構築しており、世界220カ国以上への輸送を可能にしている。