BMWのCFO、中国新エネ車市場に期待示す

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【新華社ベルリン5月9日】ドイツ自動車大手BMWの最高財務責任者(CFO)で中国事業を担当するニコラス・ペーター氏はこのほど、新華社の単独インタビューに応じ、中国はすでに電気自動車(EV)の世界的なリーダーとなり、デジタル化の主要な駆動力となっているとの見方を示した。また中国は今後数年にわたって世界最大の新エネルギー車(NEV)市場となる見通しで、BMWが電動化、デジタル化、持続可能な発展へと転換する過程で最良の選択肢であり、最良のパートナーだとした。

BMWは現在、電動化を加速度的に進めている。同氏は、BMWが今年、純電気自動車(BEV)の世界販売台数を前年比で倍増させる計画を実現するには、中国新エネ車市場が欠かせないと述べた。

中国では2021年、新エネ車の販売台数が前年比約2.6倍に伸びた。同氏は中国での新エネ車の好調を見込み、BMWの中国市場販売台数に占めるBEVの割合を25年までに25%に高める目標を掲げた。

BMWは中国をホームグラウンドと位置づけ、電動化を加速している。今年第1四半期(1~3月)の中国市場でのBEV販売台数は前年同期の3倍となった。今月5日には中国市場向けにデザインした中型EVセダン「i3」が遼寧省瀋陽生産基地の里達(リディア)工場でラインオフ。今後も中国市場でのEVラインナップの拡充を進め、中国の消費者に提供するBEVを現在の5モデルから2023年には13モデル前後に増やす計画だ。

同氏は、中国は今後も長期にわたって世界最大の自動車市場であり続ける見通しだとし、中国政府の消費促進策は市場全体にとって極めて重要だと述べた。

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