中国EV小鵬傘下のバイオロボティクス企業、約138億円を調達 

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

スタートアップ注目記事

中国EV小鵬傘下のバイオロボティクス企業、約138億円を調達 

7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国EV(電気自動車)メーカー「小鵬汽車(Xpeng Motors)」傘下のバイオロボティクス企業「小鵬鵬行(Xpeng Robotics)」がこのほど、シリーズAで1億ドル(約138億円)を調達したと発表した。米IDGキャピタルが出資を主導し、小鵬汽車などの既存株主も参加した。中国のバイオロボティクス企業としては、ここ2年で最大規模の資金調達となった。

2016年に設立された小鵬鵬行は、中国で最も早く歩行ロボット分野に参入した企業の1つとして知られる。広東省深圳市に本社を構え、同省広州市、北京市および米シリコンバレーに研究開発センターを置く。同社は現在、スマートロボット分野で最も幅広く事業展開する企業の1つとなっており、パワートレインやモーションコントロール、自動運転、ヒューマンマシンインタラクション(HMI)などで強みを発揮している。

(36Kr Japan編集部)

7月1日より、これまで36Kr Japanのメディアで提供していた記事のうち、一部スタートアップ企業に関するニュースについては、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」の会員限定で提供します(初期段階では無料会員も対象とします)。まだ登録されていない方は、ぜひそちらをご利用ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録