中国車載電池最大手「CATL」、1~9月の純利益が21年通年上回ると予想

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中国車載電池最大手「CATL」、1~9月の純利益が21年通年上回ると予想

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【新華社北京10月12日】中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は10日、2011年1~9月の純利益は前年同期比2.1~2.3倍の165億~180億元(1元=約20円)になるとの見通しを発表した。なお、同社の21年通年の純利益は159億3100万元だった。第3四半期(7~9月)の純利益は2.7~3倍の88億~98億元と予想した。

国内外の新エネルギー業界の急速な発展に伴い、車載電池および電力貯蔵市場の成長が続く中、同社は業界トップクラスの製品・ソリューションを常に打ち出し、市場開拓を強化している。さらに、これまでに手配を進めていた生産能力が稼働を開始し、生産・販売量が明らかに増加した。これが世界市場でトップクラスの地位を保つことにつながり、収益の急増も実現した。

第三者機関のデータによると、同社の8月の世界シェアは39.3%と年内最高を更新し、1~8月も35.5%と着実に拡大した。

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同社は欧州市場での動きも加速している。8月12日付けの公告によると、ハンガリーのデブレツェンに新エネルギー車(NEV)用電池の産業拠点を建設する計画だ。総投資額は最大73億4千万ユーロ(1ユーロ=約141円)、生産能力は計画ベースで100ギガワット時となり、2019年にドイツに建設した工場の総投資額(18億ユーロ)と生産能力(14ギガワット時)を大きく上回る。

中国車載電池CATL、欧州第3の工場建設を検討 

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