中国CATL、米国最大規模の太陽光発電・蓄電プロジェクトに電池供給へ
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中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)は、米国の電力会社で分散型太陽光発電(PV)および蓄電技術の開発企業「Primergy Solar」と、同社が進めるPV+蓄電プロジェクト「Gemini」に電池を供給する独占契約を締結したと発表した。
同プロジェクトは、ネバダ州ラスベガス近郊で進められており、総投資額は12億ドル(約1790億円)。690MWac / 966MWdcの太陽光パネルと、1.416GWhの蓄電システムが配置され、完成すれば米国最大のPV蓄電プロジェクトの1つとなる見込み。
CATLはPrimergyに対し、長寿命、高集積かつ安全な屋外設置型液冷式蓄電キャビネット「EnerOne」を提供する。この製品は、熱的に安定したリン酸鉄リチウム電池セルを搭載しており、サイクル寿命は最大1万回で、同プロジェクトの安定稼働を確保するという。
(36Kr Japan編集部)