「ChatGPT」などの生成AI、世界のホワイトカラー3億人の仕事を奪う可能性
公開日:
米金融大手投資銀行のゴールドマン・サックスは3月26日(現地時間)に発表したリポートで、「ChatGPT」などの生成AIは世界の労働市場に大きな変革をもたらし、世界全体で3億人分の仕事を代替する可能性があるとの予測を示した。最も影響を受けやすい職種は、法務関係や事務関係だという。
同リポートは、AI技術の可能性に関する議論を再燃させている。ゴールドマンは、生成AIは低迷する世界経済を再び活性化させ、今後10年以内に世界の国内総生産(GDP)を7%増加させると予測した。一方で、生成AIは事務職などホワイトカラー労働者の失業者を生み、1980年代に工場作業員などのブルーカラー労働者が直面したのと同様の運命に追い込む可能性があると指摘している。
(36Kr Japan編集部)