中国CATL、米HGPにバッテリー貯蔵システム供給へ

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【新華社北京4月4日】中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)はこのほど、米テキサス州ダラス市に本社を置くエネルギーインフラ・貯蔵施設開発のHGPストレージに対し、450メガワット時(MWh)分のバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)を供給することで契約を締結したと明らかにした。両社は長期的なパートナーシップも結び、5ギガワット時(GWh)に上る公益事業規模の分散型エネルギー貯蔵プロジェクトの実施を促すことで、テキサス州の増え続ける再生可能エネルギーに対する需要に対応していくことでも合意した。

450MWh分のBESSはテキサス州に設置され、2024年に営業運転を開始する予定。CATLがHGPストレージに供給するコンテナ用液体冷却BESS「EnerC」は安全性が高く、寿命が長く、統合性が高いという特徴を持つ。「IP55」の防塵・防水性能と「C5」の防腐性能を兼ね備え、さまざまな極端気象に対応できるほか、CATLの一体化された液体冷却システムにより、BESSの安全かつ信頼性の高い運転が一段と確保されている。

今回の提携では、CATLの先進的な電池技術とHGPストレージのエネルギーインフラ・貯蔵施設開発における強みが存分に生かされた。市場により便利なソリューションを提供し、テキサス州と北米のクリーンエネルギー需要に応えるとしており、持続可能な発展の実現に向けた両社の確固たる意思が示された。

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