免疫細胞治療薬の「合源生物」:シリーズA+で約15億円を調達

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革新的な免疫細胞治療薬の研究開発に取り組むバイオ医薬品企業「合源生物科技(天津)有限公司(Juventas Cell Therapy Ltd)」が、シリーズA+で1億元(約15億円)を調達した。リード・インベスターは「英創遠達(北京)生物医薬科技有限公司(CASI Pharmaceuticals)」、コ・インベスターは「瑞伏医療創投基金(Panacea Venture)」と既存株主の「上海道彤投資管理有限公司(Dalton Venture)」。シリーズAでは「丹麓資本(REDHILL CAPITAL)」がリード・インベスターを務めている。資金は研究開発の強化、臨床研究の展開及びGMP(Good Manufacturing Practice)生産工場の建設に充てられる。合源生物は2018年に設立された。

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