アルゼンチン、対中輸入の決済通貨を米ドルから人民元に切り替え
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アルゼンチン政府は現地時間の4月26日、対中輸入の決済通貨を米ドルから人民元に切り替えると発表した。まずは4月に中国から輸入した商品10億4000万ドル(約1400億円)相当と、5月に輸入する予定の商品7億9千万ドル(約1000億円)相当を人民元建てで決済するという。
マサ経済相は、人民元による決済はアルゼンチンの外貨準備高に対する期待感を高めるもので、同国の経済立て直しにとって重要な意義を持つとの考えを示した。
これに先立つ4月上旬、中南米最大の経済規模を誇るブラジルと中国は、二国間貿易の際に互いの自国通貨で決済することで合意した。両国は今後、米ドルを介さずに大規模な貿易や金融取引ができるようになる。
*2023年5月1日のレート(1ドル=約136円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)