54以上の国と地域に進出 中国EV大手「BYD」、500万台目の新エネ車をラインオフ

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54以上の国と地域に進出 中国EV大手「BYD」、500万台目の新エネ車をラインオフ

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中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)はこのほど、同社にとって500万台目の新エネルギー車(NEV)をラインオフさせた。このマイルストーンを達成した世界初の自動車ブランドになった。

同社は2008年に最初のハイブリッドセダン「F3DM」を発表。100万台目の新エネ車がラインオフしたのは13年後の21年5月だったが、300万台目のラインオフは22年11月と、100万台から300万台までは1年しかかからなかった。

今年7月の新エネ車販売台数は前月比3.7%増、前年同月比61%増の26万1105台で、1~7月の累計は150万台以上となった。

中国国内のニーズに応えるだけでなく、海外進出も続けており、日本やドイツ、オーストラリア、シンガポール、タイ、ブラジル、ニュージーランドなど54以上の国と地域に進出している。海外販売台数は22年11月より9カ月連続で毎月1万台を超え、電動SUV(スポーツタイプ多目的車)「ATTO 3」はタイやシンガポール、ニュージーランドなどで最も売れた新エネ車に何度も輝いている。

同社の王伝福董事長兼総裁は新エネ車について、中国の自動車ブランドの発展に新たな「加速度」をもたらし、25年には中国の新車販売台数全体に占める新エネ車の割合が60%になると予測した。新エネ車の変革が進む中、中国の自動車ブランドには大きな可能性があるとし、25年には中国ブランド乗用車の市場シェアは70%に上昇するとの見通しも示した。(新華社深圳)

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