中国スマホ市場に回復の兆し、ファーウェイは折りたたみスマホで首位:23年7~9月期

米調査会社IDCのリポートによると、2023年7~9月期の中国スマートフォン市場の出荷台数は、前年同期比6.3%減の約6705万台に落ち込んだ。

しかし、8月以降は人気スマホの新機種の発売が相次ぎ、中国スマホ市場に回復の兆しが見え始めている。加えて、年内には電子商取引(EC)プラットフォームによる年末セールも予定されており、10~12月期には出荷台数が増加に転じる見通しだ。

7~9月期のスマホメーカー上位5社は、Honor、OPPO、アップル、vivo、小米(シャオミ)の順だった。Honorはシェア19.3%で4四半期ぶりの1位に返り咲いた。アップルは16.0%で3位となったが、新機種「iPhone 15」シリーズに対する市場の反応は予想を下回った。

また、中国の折りたたみスマホ市場は急成長を続けており、7〜9月期の出荷台数は前年同期比90.4%増の196万台となった。うち、ファーウェイがシェア31.7%を占めて首位となり、圧倒的な強さを示した。

ファーウェイのスマホ市場復帰、アップルに打撃 24年のiPhone出荷1000万台減の予測も

(36Kr Japan編集部)

日本企業のDXを促進するプラットフォーム「CONNECTO」
無料コンテンツ公開中

最新記事